予約がなかなか取れず、昼も夜も、トップシーズンは行列になるほどの名店「オゴッソ」
オーナーのサービス精神と接客の極意は、当店も見習うべきかもしれませんが、到底真似はできないレベルです。
新規での業務用卸販売は行わないと考えていましたが、オーナーの柳沢様からの熱すぎるパッションにまけて、2015年春よりお取り引きを開始させて頂きました。
高井富士畜産の月岡さん、結城さんと来店しました。
まずは、ビールで乾杯。
次々と美味しい料理が出てきて、杯もグイグイ進みます。
思わず笑みもこぼれる宴になってきました。
また、オゴッソオーナーの柳沢氏のホスピタリティには本当に笑わせられ関心させられっぱなしです。ゲストを連れてきた顧客への配慮、初めてのお客に対しての気遣い(緊張がいつの間にか笑いへと)
オーナー柳沢氏。
終始笑顔が止まりません。様々な方がリピートするのも頷けます。勿論、口上だけではなく、サーブされてくる料理たちも絶妙であり、その味を引き立たせる一言が料理を一段と美味しくさせます。
当店信州牛のスジ肉を使ったコクと旨味が相乗した煮込み料理から。
程よい焼き加減とタイミングで出てきます。
赤ワインと良く合います!
普段はあまり飲めませんが、この日はいつもよりも痛飲してしまいました。
大変ごちそうさまでした。今後とも宜しくお願い致します。
軽井沢・オゴッソ
http://www.ogosso.com
八丁堀のオフィス街にひときわ明るくノリのいいラテン音楽が流れる酒屋「宮田屋」。
ラテン気質の家族が営むその酒屋は、本場スペインの雰囲気を超えたバル「MARU」が、1Fはスタンドバル、2Fは座れるバル、3Fはよりゆっくりゆったりとした雰囲気のバルとして成っております。
目玉のワインは酒屋価格(一部特売品を除く)にプラス¥500で飲める独自のシステムで破格の提供。 夜な夜な近所のサラリーマンから遠方からのお客までひしめきあっており、連日ぎゅうぎゅうのすし詰め状態。独自の賑わいをみせています。
その超有名店で、当店の信州牛を取り扱って頂いています。
そこで先日「MARU」では当店の信州牛がどのように調理され提供されているのか、お伺いしてきましたので、その一部をご紹介させていただきます。
通り沿いにはところ狭しとお買い得なワインや、つまみに良さそうな輸入物のナッツやチョコなどが。
コーヒーや珍しいものも置いてあり、とにかく賑やかで楽しい雰囲気が漂っています。
東京は八丁堀の駅を降りてすぐ。本当にすぐ。目の前です。
昼も夜も人の波が絶えない場所です。
一階の販売店舗の奥には、夜にはすし詰め状態になるほどのスタンドバーが。
円形テーブルと壺が不思議な空間を醸し出しています。
その壁に貼ってあるのは信州リンゴ牛ローストビーフのメニューが!
目の前でスライスしてくれる一番人気の生ハム。とても美味しい!!
思わず笑みがこぼれてしまう絶品の生ハムです。
信州リンゴ牛のすじ肉の煮込み。添えられたオニオンバゲットにとって
がぶりと。口の中に広がるひろがる、甘味、旨味、肉味。
信州牛のステーキを。ソースが絶妙です。
締めはローストビーフを。
…これはウチより美味しいかも…!?
夜も更ける前に、お腹も胸もいっぱいで大満足でした。ごちそうさまでした。
近所にあれば毎日通いたくなる店「MARU」のホームページはこちらです。
当店から、車で東の山中に向かって15分ほど。本当にここにお店があるのか?などと不安になりそうな路地を曲がり、細い道を入って行くと…。
到着です。築150年の歴史がある古民家レストランです。
その昔は、庄屋だった邸宅の一部を使ってサービスしている店なんですが…。
遠近感が狂ったような建物です。普通の家の「梁」とは太さが全然違います。
1メートルはあるんじゃないでしょうか…。
この太さが分かりますか?
尋常じゃありません。
で、本日のメインディッシュで使用してもらう当店のサーロインです。
まずは前菜に。
そのどれもが優しくて慈愛に満ちた味です。この時点で胸はいっぱいになってきます。
サラダと、山菜の付け合わせに、
これまた上品な味付けの茶碗蒸し。
どこか懐かしさを感じるメニューが続きます。
松茸の土瓶蒸しも。
この方が一人で切り盛りしている井出さんです。
で、本日のメインディッシュを。
シンプルに。
下仁田ネギと青大根おろしで、肉の味を最大限に引き出す味付けです。
ここでもう胃袋も限界に近づいてきました。
山菜の天婦羅を。勿論近所で穫れたもの。
ビーフシチュー。
当店の牛のスネ肉を使ってます。トロトロでフワリと口の中でほどけます。
締めのご飯は、お腹が一杯でも不思議と入ってしまう小松菜の粕汁と。
こんな可愛いデザートも付きました。