美味しい肉は、美味しい餌から。
グリーンフード株式会社
グリーンフード社・松岡社長と、飼料になる前のリンゴの塩漬け
りんごの皮や芯が入っています
完成品(発酵したりんごの甘い香りがします)
美味しいエサを作っているグリーンフードの方々
地元産のリンゴジュースの搾り滓と信州中野市の豆腐屋さんのオカラなどを入れて造られている、グリーンフード社製の発酵ウェットリンゴ飼料。
(地域の産業から出る副産物を処理している のでエコロジーな発酵飼料でもあります)
乾燥飼料とくらべて少量でも消化、吸収が良く牛が無理無く健康的にエサを食べ続けることができます。
(美味しいエサを健康的に食べる事で、美味しい牛肉になります)
また、この発酵飼料だと、水分を多く含むので自動給餌機が使えず、長期保存も不可。
さらに人の手間がかかるという欠点が。
ただし、欠点を上回る利点があります。
人の手間が掛かる事により、牛を見る時間が増え、結果良い牛ができるので、提携牧場では必ずこの餌を使用して飼育しています。
当店では、信州牛の肥育マニュアルを準拠してグリーンフード社製の発酵飼料を全量使用している牧場さんと提携しています。
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約120頭を飼育しており、但馬系の強い血統の牛を、他の牧場より2〜3ヶ月長く飼育してます。
京都に出荷する牛がほとんどで、県内には数回しか出荷されないので稀少な信州牛なのです。
牧場内には慰霊碑が祀られています。
代表の浅岡久志氏。
とにかく牛に熱い情熱を心血注いでる方です。
店長と談笑中。
[牧場全景]降雪が少ない為、大型のビニール屋根を使った牛舎も奥に見えてます。
近くに小布施ワイナリーが有り、回りをりんご畑に囲まれています
安曇野のリンゴ畑の中にある、約200頭の牛を飼育している牧場。
洗練された新しい感覚をもった若き牧場主の飯沼雅樹氏は、飲食店で働いていた経験があるので牛肉の味についても考えていて、信州牛には少ない血統の良い雌牛も育てています。
店長がこれから最も期待している牧場です。
牧場入口にはなんと手作り!のログハウス風事務所が。
代表の飯沼雅樹氏と、牛のご機嫌を看ています。
[牧場全景]
木曽市場で購入した当店の信州牛も預託飼育していただき
見事な、A−5ランクになりました!
信州牛の牧場の中ではもっとも大きい牧場で、約450頭も飼育しています。
但馬系の血統の強い牛が数多く飼育されており、
浅岡牧場の浅岡さんが代表を務める、共同牧場となります。
写真に収めるのも難しいほど大きいです。
広大な牛舎。
浅岡さん
隠れた穴場の牧場で、約40頭を飼育。飯綱高原のリンゴ畑の中にある、こじんまりとした牧場です。
飼育頭数が少なく、大川さんの牛はまめにブラッシングしているので毛づやが良く、
肉になったときに脂肪の質が良い牛に。
また、すぐそばでリンゴも生産しており、穫れたてのフレッシュなリンゴもエサとして与えているそうです。
通常の牧場では毎月牛を出荷するのに対して、大川牧場では年に2回だけしか出荷がないので、「まぼろしの信州牛」とも。
丁寧な仕事の大川勇人氏と、しばし牛話で談笑。
牛の背中をこすってあげると喜びます
大川さんが作っているリンゴ畑。
このリンゴを食べる贅沢な牛達が羨ましい。
[牧場全景]
約40頭ほどの牛達がゆったりと飼われています。
北志賀高原のスキー場すぐそばにある牧場。クラシック音楽の流れる牛舎でストレス無く育てられており、当店所有の信州牛もこちらの牧場で大切に育てられています。
アップルパイの工場からフレッシュなリンゴの皮と芯が届いて、それらも餌にしています。
工場直送の大好きなリンゴ餌
預託飼育中の当店の一頭。
見事に大きくなった牛を丁寧にブラッシング。気持ち良さそうです。
このように管理され、大事に育てています。
代表の月岡さんと、牛舎担当者の結城君。
畜舎裏にある放牧場。
冬
秋
[牧場外観]
メス専用の飯山牛舎
飯山担当丸山さん
飯綱リゾートスキー場の麓で、広大な土地と高原ならではの
清涼な気候の中、約90頭をゆったりとした牛舎(通常6頭入れるマスに4頭)で
のびのびとストレス無く飼育されてます。
信州牛を代表する牧場でもあり、長野県の信州プレミアム牛のホームページの写真にも使われているほどです。
飯綱リゾートスキー場
高橋牧場さんから見えます
本当にのびのびと育っています。
写真右が、代表の高橋敏雄氏。
高橋Jr.
夏
秋
冬
[牧場全景]
本当に高原ならではの原風景の中にある牧場です。